top of page

21世紀メディカル研究所の役割

日本社会は現在に至ってもコーディネータ、ロビイストを必要としない社会です。 それだけ社会が均一で人的交流が盛んであるように思えますが、ICT化が進展し情報が氾濫する中では、企業はその行き先に惑うことでしょう。 医療・ヘルスケア分野は宝の山。そこに集う企業に客観的かつ正確にゴールをコンサルする。これが私共の使命です。

医療・ヘルスケア分野におけるミッション

  1. 産官学政の人的交流をデザインする

  2. 産官学政がそれぞれ有するアイディア、コンテンツを抽出し、その実現に向けてコーディネーションを行う

  3. 特に産業界においては、各企業の抱える課題を抽出し、その解決に向けたコンサルテーションを行う

阪田 英也

代表取締役 主席研究員

2022-03-01 Sakata image.png
2025-01-15 wix website button (1).jpg
2025-01-15 wix website button (3).jpg

「21世紀 先端医療コンソーシアム」
医療情報部会 × PRiME-R 特別セミナー2025(WEBセミナー)
我が国の医療データ利活用の未来

【第2回セミナー】: ここまできたJ-CONNECT(産学連携による医療情報基盤)

日時:  2025年2月19日(水)15:00~17:00
講演1: 「産学連携RWD収集基盤J-CONNECTがめざすもの」
講師:    武藤 学先生 京都大学医学研究科腫瘍薬物治療学講座教授
講演2: 「J-CONNECTの成果と課題」
講師:    松本繁巳先生 京都大学大学院医学研究科リアルワールドデータ 研究開発講座特定教授
パネルディスカッション:「我が国におけるRWD利活用について」
座長:    是川氏 パネリスト:武藤 学先生 松本繁巳先生 岡田DS室長(PRiME-R)

2025-01-31 event cover.jpg

「21世紀 先端医療コンソーシアム」
医療情報部会 特別プログラム2025
『これからのリアルワールドデータ(RWD)利活用を考える』

設立7年目を迎える『21世紀 先端医療コンソーシアム』では、6部会の1つである「医療情報部会」をリニューアルし、時代の要請に添った特別プログラムとして、『これからのリアルワールドデータ(RWD)利活用を考える』を2025年の新たなテーマとして展開していきます。この「特別プログラム2025」では、“分かっているつもりのRWDのおさらい”、“RWDの利活用が進まない理由の解明”、そして“RWD利活用の新たなソリューション開発”の3本柱の下、5回にわたるレクチャーの中で、RWDに関わるアカデミアと企業との交流の場を提。

第1回講義:25年2月

日時: 2月25日(火)14:00~16:00
会場: 21世紀メディカル研究所(文京区小石川) *以下同
講演: 「これからのEBMと医療ビッグデータの活用」
講師: 中山健夫先生 京都大学医学部健康情報分野教授 *座長講演

2025-02-06 event cover.jpg

弊社WEBサイトに好評連載中の
コラム 『疫学と算盤』が
電子書籍になりました。

明治時代、 “日本の資本主義の父”渋沢栄一が著した『論語と算盤』。「論語」とは孔子が説く道徳、「算盤」とは利潤を追求する経済活動を意味します。名著 『論語と算盤』は、渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学を提唱した書物です。翻って『疫学と算盤』。著者である青木コトナリ氏は、渋沢栄一を深く信奉し、『論語と算盤』のオマージュとして『疫学と算盤』を著しました。

『疫学と算盤』、言い換えれば、「疫学」と「経済」または「医療経済」との間にどのような相関があるのか、「疫学」は「経済」や「暮らし」にどのような影響を与えうるのか。疫学は果たして役に立っているのか。『疫学と算盤』は、“えきがくしゃ”青木コトナリ氏のユニークな視点から展開されるコラムです。

この度、21世紀メディカル研究所WEBサイトにおける『疫学と算盤』の連載が第36回を迎え、電子書籍として読者のみなさまにご提供する運びとなりました(発行日:2023年11月11日)。医療に携わるみなさまに青木氏の卓越した分析、深い洞察、そして医療新時代への提案を読み取っていただきたいと考えております。

電子書籍 『疫学と算盤』 発行人

21世紀メディカル研究所代表 阪田英也

スペシャルインタビュー

「自然と人を繋ぐ。アーティスト橋本敦史に聞く」

2023-02-27 橋本敦史 ATSUSHI Hashimoto 1977  (1).png

物語は言葉を紡ぐ。彫刻は形を繋ぐ。しかし物語と彫刻が目指すものは同じ。読む人、見る人の共感と感動である。彫刻家・橋本敦史は言う。「人と自然の間にある乖離。普段は気にもしない隔たり。僕は人と自然の間に作品を置いてこの2つをつなげたい」。

この春、橋本は中国深圳のツインタワーのパブリックスペースに「MOON 深圳パブリックアートプロジェクト」と称する大型彫刻を完成させた。

スペシャルインタビュー 「自然と人を繋ぐ。アーティスト橋本敦史に聞く」は、注目を集める彫刻家・造形作家 橋本敦史の現在、彼を育んだ過去、そして目標とする未来を語ってもらった。

(聞き手:21世紀メディカル研究所代表 阪田英也(元にっけいあーと副編集長、元日経ビジネス編集部長))

21世紀メディカル研究所 主催

フォーラム・セミナー・会議 開催速報

疫学と算盤

インタビュー

bottom of page