「ゲノムファンド活用プログラム 2024」
21世紀メディカル研究所の役割
日本社会は現在に至ってもコーディネータ、ロビイストを必要としない社会です。 それだけ社会が均一で人的交流が盛んであるように思えますが、ICT化が進展し情報が氾濫する中では、企業はその行き先に惑うことでしょう。 医療・ヘルスケア分野は宝の山。そこに集う企業に客観的かつ正確にゴールをコンサルする。これが私共の使命です。
医療・ヘルスケア分野におけるミッション
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産官学政の人的交流をデザインする
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産官学政がそれぞれ有するアイディア、コンテンツを抽出し、その実現に向けてコーディネーションを行う
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特に産業界においては、各企業の抱える課題を抽出し、その解決に向けたコンサルテーションを行う
阪田 英也
代表取締役 主席研究員
『21世紀 メディカルAIフォーラム 2024』
第4回講義
先端医療がもたらす「医療革命」をテーマに2019年5月に設立した「21世紀 先端医療コンソーシアム」(監修・統括:本庶 佑先生 京都大学特別教授)では、昨年に引き続き、本年24年7月から隔月3回シリーズにて、再生医療分野の「細胞療法」に焦点を当てた特別勉強会(受講無料・登録制)を開催します。
第4回講義
日時: 9月10日(火) 14:00~16:00
会場: 21世紀メディカル研究所(文京区小石川)
講演: 「電子カルテデータを活用した AI ホスピタルモデル」(仮題)
講師: 西村 邦宏氏 国立循環器病研究センター予防医学・疫学情報部 部長
再生医療分野「細胞療法」特別勉強会 2024
先端医療がもたらす「医療革命」をテーマに2019年5月に設立した「21世紀 先端医療コンソーシアム」(監修・統括:本庶 佑先生 京都大学特別教授)では、昨年に引き続き、本年24年7月から隔月3回シリーズにて、再生医療分野の「細胞療法」に焦点を当てた特別勉強会(受講無料・登録制)を開催します。
第2回講義
日時: 9月12日(木)14:00~16:00
会場: 21世紀メディカル研究所(文京区小石川)
講演:「ムコ多糖症II型に対する造血幹細胞を標的とした遺伝子治療の実用化に向けた研究開発」
講師: 小林博司 先生 東京慈恵会医科大学 総合医科学研究センター遺伝子治療研究部 教授
弊社WEBサイトに好評連載中の
コラム 『疫学と算盤』が
電子書籍になりました。
明治時代、 “日本の資本主義の父”渋沢栄一が著した『論語と算盤』。「論語」とは孔子が説く道徳、「算盤」とは利潤を追求する経済活動を意味します。名著 『論語と算盤』は、渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学を提唱した書物です。翻って『疫学と算盤』。著者である青木コトナリ氏は、渋沢栄一を深く信奉し、『論語と算盤』のオマージュとして『疫学と算盤』を著しました。
『疫学と算盤』、言い換えれば、「疫学」と「経済」または「医療経済」との間にどのような相関があるのか、「疫学」は「経済」や「暮らし」にどのような影響を与えうるのか。疫学は果たして役に立っているのか。『疫学と算盤』は、“えきがくしゃ”青木コトナリ氏のユニークな視点から展開されるコラムです。
この度、21世紀メディカル研究所WEBサイトにおける『疫学と算盤』の連載が第36回を迎え、電子書籍として読者のみなさまにご提供する運びとなりました(発行日:2023年11月11日)。医療に携わるみなさまに青木氏の卓越した分析、深い洞察、そして医療新時代への提案を読み取っていただきたいと考えております。
電子書籍 『疫学と算盤』 発行人
21世紀メディカル研究所代表 阪田英也
スペシャルインタビュー
「自然と人を繋ぐ。アーティスト橋本敦史に聞く」
物語は言葉を紡ぐ。彫刻は形を繋ぐ。しかし物語と彫刻が目指すものは同じ。読む人、見る人の共感と感動である。彫刻家・橋本敦史は言う。「人と自然の間にある乖離。普段は気にもしない隔たり。僕は人と自然の間に作品を置いてこの2つをつなげたい」。
この春、橋本は中国深圳のツインタワーのパブリックスペースに「MOON 深圳パブリックアートプロジェクト」と称する大型彫刻を完成させた。
スペシャルインタビュー 「自然と人を繋ぐ。アーティスト橋本敦史に聞く」は、注目を集める彫刻家・造形作家 橋本敦史の現在、彼を育んだ過去、そして目標とする未来を語ってもらった。
(聞き手:21世紀メディカル研究所代表 阪田英也(元にっけいあーと副編集長、元日経ビジネス編集部長))
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