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21世紀メディカル研究所の役割

日本社会は現在に至ってもコーディネータ、ロビイストを必要としない社会です。 それだけ社会が均一で人的交流が盛んであるように思えますが、ICT化が進展し情報が氾濫する中では、企業はその行き先に惑うことでしょう。 医療・ヘルスケア分野は宝の山。そこに集う企業に客観的かつ正確にゴールをコンサルする。これが私共の使命です。

医療・ヘルスケア分野におけるミッション

  1. 産官学政の人的交流をデザインする

  2. 産官学政がそれぞれ有するアイディア、コンテンツを抽出し、その実現に向けてコーディネーションを行う

  3. 特に産業界においては、各企業の抱える課題を抽出し、その解決に向けたコンサルテーションを行う

阪田 英也

代表取締役 主席研究員

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「21世紀 先端医療コンソーシアム」
医療情報部会 特別プログラム2025
『これからのリアルワールドデータ(RWD)利活用を考える』

設立7年目を迎える『21世紀 先端医療コンソーシアム』では、6部会の1つである「医療情報部会」をリニューアルし、時代の要請に添った特別プログラムとして、『これからのリアルワールドデータ(RWD)利活用を考える』を2025年の新たなテーマとして展開していきます。この「特別プログラム2025」では、“分かっているつもりのRWDのおさらい”、“RWDの利活用が進まない理由の解明”、そして“RWD利活用の新たなソリューション開発”の3本柱の下、5回にわたるレクチャーの中で、RWDに関わるアカデミアと企業との交流の場を提。

第5回講義:25年10月

日時: 10月22日(水)14:00~16:00
会場: 21世紀メディカル研究所(文京区小石川)

講演: 「ライフコースデータ ~医療と生活データを含めた費用対効果分析」

講師:   西村邦宏先生 国立循環器病研究センター 予防医学・疫学情報部 部長

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これからの循環器医療を考える会」
第9回 一般向け心臓病啓発WEBセミナー

「心臓病との上手なつきあい方~心臓突然死から身を守る」

心臓突然死から身を守るために​

「心臓突然死」は依然として世界的に医療および社会的問題と言われています。循環器医療、救急医療、集中医療、そして地域の救急システムが発展したにも関わらず、日本では8万人以上が亡くなっています。
「心臓突然死」の主な原因の一つは、生活習慣病に起因する心臓病、特に虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞など)です。これらの病気は、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満、喫煙などの生活習慣が深く関わっています。
  今回のセミナーでは「心臓病との上手なつきあい方~心臓突然死から身を守る」をテーマに予防・生活習慣・最新治療についてご紹介します。

 

■候補日時:2025年11月16日(日)15:00~16:30
■会場:21世紀メディカル研究所(文京区小石川)
■主催:これからの循環器医療を考える会(21世紀メディカル研究所)
■共催:医療法人社団 同友会
■後援:一般社団法人 日本循環器学会
■協賛:ノバルティスファーマ 日本メドトロニック 東和薬品 プラナスソリューションズ 明治安田総合研究所
■参加費:無料(事前登録制)

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「21世紀 先端医療コンソーシアム」
再生医療分野『細胞療法』特別勉強会 2025
第3回講義

昨年に引き続き、25年6月から4回シリーズにて、再生医療分野「細胞療法」の“いま”に焦点を当てた特別勉強会(受講無料・登録制)を開催します。

第3回講義

日時:   25年12月18日(木)14:00~16:00
会場:   21世紀メディカル研究所(文京区小石川)
講演: 「血液がんに対するCAR-NK細胞療法の開発」
講師:   保仙 直毅 先生 大阪大学医学系研究科 血液・腫瘍内科学教授

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弊社WEBサイトに好評連載中の
コラム 『疫学と算盤』が
電子書籍になりました。

明治時代、 “日本の資本主義の父”渋沢栄一が著した『論語と算盤』。「論語」とは孔子が説く道徳、「算盤」とは利潤を追求する経済活動を意味します。名著 『論語と算盤』は、渋沢栄一の「利潤と道徳を調和させる」という経営哲学を提唱した書物です。翻って『疫学と算盤』。著者である青木コトナリ氏は、渋沢栄一を深く信奉し、『論語と算盤』のオマージュとして『疫学と算盤』を著しました。

『疫学と算盤』、言い換えれば、「疫学」と「経済」または「医療経済」との間にどのような相関があるのか、「疫学」は「経済」や「暮らし」にどのような影響を与えうるのか。疫学は果たして役に立っているのか。『疫学と算盤』は、“えきがくしゃ”青木コトナリ氏のユニークな視点から展開されるコラムです。

この度、21世紀メディカル研究所WEBサイトにおける『疫学と算盤』の連載が第36回を迎え、電子書籍として読者のみなさまにご提供する運びとなりました(発行日:2023年11月11日)。医療に携わるみなさまに青木氏の卓越した分析、深い洞察、そして医療新時代への提案を読み取っていただきたいと考えております。

電子書籍 『疫学と算盤』 発行人

21世紀メディカル研究所代表 阪田英也

スペシャルインタビュー

「自然と人を繋ぐ。アーティスト橋本敦史に聞く」

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物語は言葉を紡ぐ。彫刻は形を繋ぐ。しかし物語と彫刻が目指すものは同じ。読む人、見る人の共感と感動である。彫刻家・橋本敦史は言う。「人と自然の間にある乖離。普段は気にもしない隔たり。僕は人と自然の間に作品を置いてこの2つをつなげたい」。

この春、橋本は中国深圳のツインタワーのパブリックスペースに「MOON 深圳パブリックアートプロジェクト」と称する大型彫刻を完成させた。

スペシャルインタビュー 「自然と人を繋ぐ。アーティスト橋本敦史に聞く」は、注目を集める彫刻家・造形作家 橋本敦史の現在、彼を育んだ過去、そして目標とする未来を語ってもらった。

(聞き手:21世紀メディカル研究所代表 阪田英也(元にっけいあーと副編集長、元日経ビジネス編集部長))

21世紀メディカル研究所 主催

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疫学と算盤

インタビュー

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