top of page
今後のセミナー
21世紀メディカル研究所のセミナー
.jpg)
これからの循環器医療を考える会 2023
概 要
2015年に発足した「これからの心臓病医療を考える会」は、心臓病医療各分野のリーダーである専門医、行政官経験者、高齢者医療を専門とするアカデミアが集う、これまでにない会議機構として活動してきました。2023年度は、循環器病対策基本法の施行に添って、同会の活動領域を心臓病に加えて脳卒中領域に拡大し、循環器領域全体を対象とする「これからの循環器医療を考える会」となります。本年から同会は、心臓病医療に関わるテーマである「不整脈・心房細動の予防と治療」「フレイルスケールの臨床応用」「心臓病予防と心不全の治療」に加え、新たにWG2のテーマを「脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)の予防と治療」とし、脳神経外科、脳神経内科の専門医に医師会員としてご就任いただきます。同会では、これらのテーマを4つのWGにおいて 広範に議論し、現在の循環器医療における課題を整理しその解決策を提言として取り纏め、広く日本社会に発信していきます。
2023年 事業計画
同会の2023年事業計画は、4つのWG(ワーキンググループ)会議(各1回:計4回)、特別勉強会(企業連絡会:1回)2回の全体会議(9月:京都および12月:東京)、そして同会が主催し日本循環器学会に協力・後援いただく「かかりつけ医向けプロフェッショナルセミナー」(10月)、「一般向け心臓病啓発セミナー」(11月)で構成されます。