21世紀 メディカルAIフォーラム 第12回会議21世紀 メディカルAIフォーラム 第12回会議が、5月10日(火)14:00~16:00に開催されました。今回は、東京大学大学院医学系研究科脳神経医学 専攻基礎神経医学講座 教授 岩坪威先生が「アルツハイマー病の早期診断・治療法開発の現状」、東京大学大学院医学系研究科...
第20回:健康の測量2022年4月22日 2020年10月20日から、3週間に1回、大手製薬企業勤務で“えきがくしゃ”の青木コトナリ氏による連載コラム「疫学と算盤(ソロバン)」がスタートしました。 日経BP総合研究所メディカル・ヘルスラボWEBサイトに連載し好評を博した連載コラム「医療DATA...
再生医療フォーラム第2回会議21世紀メディカル研究所 主催 フォーラム・セミナー・会議 開催 速報記事 再生医療フォーラム第2回会議が、4月11日(月)14:00~16:00に開催。札幌医科大学医学部附属フロンティア医学研究所 神経再生医療部門 教授の本望修先生が「自己骨髄由来間葉系細胞治療の適応拡大...
21世紀 メディカルAIフォーラム 第11回会議21世紀 メディカルAIフォーラム 第11回会議が、4月7日(木)14:00~16:00に開催されました。今回は、名古屋大学大学副学長大野欽司先生が「メディカルAI人材育成事業、名古屋大学の事例」、名古屋大学医学部付属病院特任助教...
日常診療でのリアルワールドデータの管理・統合・解析に挑戦する臨床情報入力支援システム「CyberOncology」~京都大学オープンイノベーション機構と新医療リアルワールドデータ研究機構株京都大学オープンイノベーション機構 機構長 阿曽沼慎司氏インタビュー 第2回(2回シリーズ) 2019年7月設立の京都大学オープンイノベーション機構は、その設立目的を以下のように公表している。 『京都大学の基本理念である「自由な基礎研究」から生まれる「大学の知」を産業界、社...
第19回:医療経済学の“イ”2022年3月22日 2020年10月20日から、3週間に1回、大手製薬企業勤務で“えきがくしゃ”の青木コトナリ氏による連載コラム「疫学と算盤(ソロバン)」がスタートしました。 日経BP総合研究所メディカル・ヘルスラボWEBサイトに連載し好評を博した連載コラム「医療DATA...
「MCI(軽度認知障害)フォーラム」第1回会議が3月16日(水)14:00~16:00開催。同フォーラム座長の桜美林大学老年学総合研究所 所長 鈴木隆雄先生が「MCI、科学的根拠に基づく予防対策にMCI(軽度認知障害)は認知症の抑制ターゲットとすることが重要。最近の研究では、MCIは非薬物治療によって認知機能が回復する。今後は日本全体で認知機能低下を抑制させる戦略が必要。
第18回:医療と経済の交差点2022年2月16日 2020年10月20日から、3週間に1回、大手製薬企業勤務で“えきがくしゃ”の青木コトナリ氏による連載コラム「疫学と算盤(ソロバン)」がスタートしました。 日経BP総合研究所メディカル・ヘルスラボWEBサイトに連載し好評を博した連載コラム「医療DATA...
「自由な基礎研究」から生まれる「大学の知」を産業界につなぐ ~ 京都大学オープンイノベーション機構の役割京都大学オープンイノベーション機構 機構長 阿曽沼慎司氏インタビュー 第1回(2回シリーズ) 2019年7月設立の京都大学オープンイノベーション機構は、その設立目的を以下のように公表している。 『京都大学の基本理念である「自由な基礎研究」から生まれる「大学の知」を産業界、社...
「患者中心」から生まれる理想のがん診療をめざして武藤 学氏率いる京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座の取り組みは「がんの発生メカニズムの解明から早期診断、新規治療法の開発、QOLを向上させる支持療法の開発、がんゲノム医療の臨床実装など、がんをとりまくあらゆる角度からの研究」である。同講座紹介の挨拶で、「私たちは、...
第17回:クスリの経済学2022年1月31日 “えきがくしゃ” 青木コトナリ 連載コラム 「疫学と算盤(ソロバン)」 第17回:クスリの経済学 お年玉 2年ぶりに実家の新潟市で過ごした正月は雪景色であった。東京の放送局で報道される全国の天気予報では、冬場の新潟県といえばほぼ雪マークなので大いに誤解...
第16回:経済とは何か2022年1月5日 “えきがくしゃ” 青木コトナリ 連載コラム 「疫学と算盤(ソロバン)」 第16回:経済とは何か 弥太郎と栄一 緊急事態宣言措置から開放され、ずいぶんと久しぶりに会社の同僚と4人でランチ会をし たのだが、土佐料理のこの店ではどうやら地元出身の著名人の似顔絵...