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医療ビッグデータコンソーシアム

発行書籍

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2014年11月に発足した医療ビッグデータ・コンソーシアムは、医療情報が抱える課題を討議しその解決策を提言する組織としてスタートしました。
同コンソーシアムは、産官学政の有志参画(企業会員16社を含む)のもと、医療情報の領域を「ヘルスケア」「ライフサイエンス」「予防医療・健康情報」の3分野に分けて研究部会を設置し、2015年から2018年にわたり合計120回(年間約30回)を超える勉強会・討議を行っています。
そのアウトカムとして2015年には、『医療ビッグデータ・コンソーシアム政策提言2115 〜壮大で緻密なリアルワールドデータ創出に向けて』を取り纏め、内閣官房・菅官房長官をはじめ、総務省、厚労省、文科省、経産省の事務次官をお手渡ししました。
また、2016年に同政策提言を安倍首相にお手渡ししたほか、2017年からは毎年、厚労記者会において提言発表の記者会見を実施しています。
今後も同コンソーシアムは、提言策定の活動を持続するほか、出版、セミナー事業に加えて、京都大学における「ヒューマンデータ・サイエンティスト養成講座」開講・運営への支援、電子カルテデータの連結を可能にするがん領域のアプリケーション・ソフトである「CyberOncology」の推奨・普及支援など、さまざまな医療情報ビジネスを構築していきます。

医療ビッグデータがもたらす
社会変革

中山健夫 (監修)
21世紀医療フォーラム (編集)

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デジタル・ビッグバン
驚異的IT進化のメカニズム

中村 重郎 (著)
医療ビッグデータ・コンソーシアム (編集)

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