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「ゲノムファンド活用プログラム 2022」

「ゲノムファンド活用プログラム 2022」

応募要項

応募要項

(※本プログラム公募は、2022年10月5日に締め切りました)

グローバル全生物ゲノム株式ファンド(1年決算型)/(年2回決算型)(通称:「ゲノムファンド」)は、日興アセットマネジメント株式会社が運用会社となり、ゲノム関連企業の株式への投資によるリターンをファンド受益者にもたらす公募投資信託です。

「ゲノムファンド活用プログラム 2022」は、本ファンドの運用会社や販売会社が受け取る運用管理費用の一部を寄付金として、研究機関(研究者)と患者団体に寄贈するプログラムです。

今回、本プログラムの目的において、ゲノム医学の実用化に向かって疾患探索・研究を行っている優れた研究機関(研究者)ならびに患者団体(具体的には難病・希少疾患、がん、免疫医療、再生医療等の分野)を公募します。


「ゲノムファンド活用プログラム 2022」


趣旨 

ゲノム医学の実用化に向けて疾患探索・研究を行っている優れた研究機関(研究者)ならびに患者団体(具体的には難病・希少疾患、がん、免疫医療、再生医療等の分野)に寄付金を贈呈します。対象となる研究機関(研究者)、患者団体の要件は下記とします。


研究機関(研究者)

(1)ゲノム医学の実用化に向かって疾患探索・研究を行っている(具体的には難病・希少疾患、がん、免疫医療、再生医療等の分野)研究機関(研究者)であること

(2)研究目的がゲノム医学の実用化に向かって疾患探索・研究を行い、患者の利益を目指したものであること

(3)本事業の応募資格者は、国内の研究機関等に所属し,応募に係る研究開発課題について研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とする。

(4)2022年度は「ゲノム医学の実用化に向けて疾患探索・研究を行っている」事に注力していることを選考基準とする


患者団体

(1)難病・希少疾患、がん、免疫医療、再生医療等の分野の患者団体である

(2)ゲノム研究機関や難病・希少疾患、がん、免疫医療、再生医療分野の研究機関(研究者)との関係性が深い

(3)積極的に研究機関(研究者)との連携や支援(研究資金の提供、患者の情報や生体 試料の収集への協力など)を行っている

(4) 寄付金の一部を研究助成に充てるような活動を行っている


寄付概要 

研究機関(研究者):1件500万円を上限とし、採択する研究機関数は2~3を予定

     患者団体:1件300万円を上限とし、採択する患者団体数は2~4を予定

     

※ 尚、研究機関(研究者)への当該助成金につきましては、研究・調査を実施する研究者に対する直接的な研究助成であり、大学や研究機関への間接経費、一般管理費を支払うことを想定しておりません。全額研究費として使用していただきますようお願いいたします。


締切 

2022年10月5日(水)必着


応募規定 

下記に申込書のダウンロードボタンがありますので、そちらをダウンロードして、必要事項を記入・押印のうえPDF形式でメールに添付し事務局担当者(西宮)に送付してください。


○申込書 

研究機関(研究者):「ゲノムファンド活用プログラム 2022」研究機関 申込書

     患者団体:「ゲノムファンド活用プログラム 2022」患者団体 申込書


留意事